
デスクまわり、テレビ台の後ろ、スマホの充電器…気がつくと電源タップやケーブルが乱雑に絡まっていませんか?
見た目が美しくないだけでなく、埃がたまりやすくなり、トラッキング現象という火災のリスクにつながることもあります。
そこで登場するのがケーブルオーガナイザー、いわゆる ケーブルボックス です。
タップやアダプターを中にしまい、スッキリ見せるだけでなく、ほこりによる危険を軽減する役割も果たせます。
この記事では、初心者の方にも分かりやすく、ケーブルボックスの選び方、使い方、安全面、そしておすすめモデルを具体的に紹介します。
ケーブルボックスの選び方
収納力とサイズをチェック
まず何より重要なのは 収納したい電源タップやアダプターのサイズを把握することです。
タップの大きさや口数、アダプターの厚みを測っておきましょう。
ケーブルボックスには小型タイプから大型タイプまでさまざまなサイズがあります。
- 小型タイプ:デスクやテレビ台の裏など、スペースがあまりないところに最適。
- 大型タイプ:ルーターやモデム、複数のアダプターとタップをまとめて収納したい場合に向く(2段・3段構造もあり)。
通気性(熱対策)
電源タップやアダプターは使用中に熱を持つため、通気性も重要です。
- ケーブルボックスに通気スリットがあるかを確認しましょう。
- 内部エアフローを意識した設計(両サイドに隙間があるなど)があることが望ましい。
- 熱がこもりすぎないように、定期的に中をチェックする習慣を持つのも安全対策の一つ。
素材と安全性
- 難燃素材を使っているものを選ぶことで、万一の発火リスクを低減できます。
BlueloungeのCableBox Miniは難燃性プラスチック(HIPS)を使用しており、耐衝撃性にも優れています。 - 底面に滑り止めゴムがついているものだと、設置時のズレを防止できます。
- 蓋付きタイプはホコリが入りにくいため、トラッキング火災の予防になる。
機能性・デザイン性
- 蓋が平らで上にスマホや小物が置けるデザインは便利。
Bluelounge CableBox Miniは天板が平らで、簡易充電ステーションにもなります。 - 扉付きやスリット付きのモデルは、フタを開けずにタップのスイッチ操作ができるタイプもあります。
- インテリアとの調和を考えるなら、木目調やスチール素材など、部屋の雰囲気に合わせたデザインを選ぶとよいです。
ケーブルボックスを使うメリット
見た目がスッキリする
ケーブルを隠すだけで部屋の印象は大きく変わります。
散らかった配線が見えないだけで、インテリアとしての説得力が増すのが嬉しいポイント。
また、天板が物置としても使えるタイプ(スマホ置き場、タブレットスタンドなど)もあるので、収納+実用性が兼ね備えられている点もメリットです。
安全性が高まる
先ほど触れた トラッキング現象の防止について。
ほこりがたまることで漏電や火災のリスクがあるため、このリスクを減らすという意味でもケーブルボックスは非常に有効です。
さらに、難燃素材や通気設計を採用している製品を選ぶと、さらに安心感が増します。
掃除・手入れがラクになる
ケーブルがまとまっていると、掃除機や乾いた布でホコリを払いやすく、毎日の掃除がラクになります。
また、タップやアダプターの位置が固定されるため、中の機器の取り出しやメンテナンスもしやすくなる利点も。
ケーブルボックスを使う際の注意点・ポイント
- 詰めすぎない:電源タップとアダプターをギューギューに詰め込むと熱がこもりやすくなります。
- 定期的なメンテナンス:埃がたまっていないか、通気スリットが塞がれていないかを定期チェック。
- 定格電流の確認:電源タップを複数させて使っている場合、それぞれの機器がタップやケーブルの定格を超えていないか確認すること。
- 設置場所の高さや安定性:落下したりフタが開けにくい場所に設置すると、かえって扱いづらくなる。
おすすめケーブルボックス/オーガナイザー(Amazonで購入可能なモデル)
以下は、デザイン/機能性/価格の観点から評価できる、おすすめのケーブル収納ボックス(ケーブルオーガナイザー)をまとめました。
パワーストリップ収納ボックス
非常にシンプルな設計で汎用性が高いモデルです。
グレーの控えめなデザインのため、モダンな部屋にもなじみやすいのが特徴です。
ご家庭の大量のケーブルを収納したい場合に最適。
値段がリーズナブルな点もうれしいです。
サンワダイレクト ケーブルボックス 34cm(200-CB091W)
日本のサンワダイレクト製品で信頼性があります。
幅34×奥行15×高さ14cm で、一般的なタップや充電器が入るサイズです。
チャイルドロックなどの安全性や、耐久性を重視した設計となっています。
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山崎実業(Yamazaki) ケーブルボックス ウェブ L ホワイト
7個口タップまで収納可能なので、デバイス周りをすっきりまとまります。
白色デザインで清潔感があるタイプと、黒の2色で展開。
見た目がおしゃれなので、おうちのデザインを邪魔しません。
>> 山崎実業(Yamazaki) ケーブルボックス ウェブ L ホワイト(Amazon)
ZhiYo ケーブル管理ボックス(2個)コードオーガナイザーボックス
2個がセットのため、頃なるサイズの電源タップを隠します。
5分で設定可能なシンプル設計。
外観がシンプルなものから、編み込みタイプ(ベージュ・ブラック)も選べます。
>> ZhiYo ケーブル管理ボックス(2個)コードオーガナイザーボックス(Amazon)
(※掲載内容は2025年11月時点での情報です。)
ケーブルボックスを実際に導入するときのステップ
- タップとアダプターを測定する
まず、使っている電源タップやアダプターのサイズ(幅・高さ・厚み)を実測します。
これがケーブルボックス選びの基準になります。 - 設置場所を決める
- デスク上・テレビ台裏・床など、どこに置きたいかを考える
- スリットや背面開口部が通気に十分かを確認
- ケーブルの取り回しをシミュレーション
- ケーブルボックスを購入・設置
- 好みと用途に応じてモデルを選ぶ(上記おすすめなどを参考に)
- 設置後、タップやアダプターを中に収め、ケーブルをスリットに通します
- フタを閉じ、ズレ防止用の滑り止めがあれば活用
- メンテナンス
- 定期的に蓋をあけて内部にホコリが溜まっていないか確認
- ケーブルが詰まりすぎていないか(ゆとりを持たせる)
- スリットが塞がって熱がこもっていないかをチェック
まとめ:ケーブルボックスは「見た目」と「安全」を両立させる賢い選択

ケーブルがごちゃごちゃしていると、どうしても見た目が散らかった印象になりますし、ホコリの危険性も無視できません。
しかし、ケーブルボックスを使えば、見た目をスッキリさせつつ、安全性も高められるという大きなメリットがあります。
紹介したような製品をうまく選べば、デザイン性と実用性を両立させつつ、自宅のインテリアにも安心してなじませることができます。
シンプルでありながら機能的なケーブルボックスは、デスク周りをおしゃれかつ安全に保つための強力な味方です。
